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うどんは炭水化物だから太るのか?

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炭水化物はダイエットの大敵。

そう考えると「うどんは太る」ということになります。

しかし、実際のところ、どうなのでしょう?

 

そもそも、炭水化物が太ると考えられているのは、炭水化物そのものというより、そこに含まれる糖質が血糖値を急上昇させるのが原因とされています。

食事で血糖値が上がりすぎると、体はそれを抑えるために「インスリン」を大量に分泌しますが、それが脂肪の蓄積にもつながります。

実際、白ご飯は血糖値を上げやすいので、炭水化物抜きダイエットをしている人が、ご飯を抜くのも理にかなっているような気もします。

この理屈でいくと、うどんも白ご飯と同じ炭水化物なので、太るとなるわけですが、実際のところ、そうでもありません。

なぜなら、白ご飯と比べ、うどんは消化吸収が緩やかで、比較的、血糖値を上げにくいとされているからなのです。

 

GIは「グリセミック・インデックス」の略。

食品を食べてから血糖値が上がるスピードを測ったもので、GI値が低い食品ほど血糖値がゆるやかに上がります。

「最新版 知っておきたい栄養学」(栄養学博士 白鳥早奈英 監修/出版社:学研)

うどんや、そば、玄米は、同じ炭水化物でも白ご飯と比べると、「GI値」が低く、血糖値は上げにくいとされています。(※参考リンク

他にも、100gあたりのカロリーは白米が160kcalなのに対して、うどんは105kcalと低カロリー。

コシがあるうどんであれば、満腹感も得られるということで、「うどんダイエット」を提唱している人もいるほどです。

ただまぁ、だからといって、海老天いれて、天かすいれて、あれもこれも、と何も考えずに具材を乗せてしまったら、それはダイエットにはなりません。

健康を意識するのであれば、キノコなどの山菜、ワカメ、昆布などの具材、ネギ、しょうがなどの薬味、体に良い食材と組み合わせて食べたいものです。

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