子供が産まれると、一緒に公園に行って遊ぶ事も多くなります。
回数を重ねてくると慣れてはきますが、いざ公園デビューしようと思ったとき、戸惑うことも多いもの。
実際、私は、初めて行った公園で困ったこともありました。
そこで今回は、公園デビュー目前のお母さんやお子さんのために、公園に行く前にあらかじめ知っておくとよいことなどをお伝えいたします。
公園デビューはいつから?私の娘は・・・
私の場合、娘が産まれて、まだ歩けるようになる前から、お散歩で公園にはよくいっていました。しかし、遊具で遊べるようになったのは、1歳半を過ぎた頃からだったと思います。
滑り台がとても好きだったので、はじめは一緒に膝の上にのせて滑っていました。
近所の公園はいくつかありますが、私の住んでいる地域の公園は、どこに行っても遊具のパターンが同じで、滑り台も小さい子供向けの滑り台ではありませんでした。
そのため、子供が自分で階段を上って滑れるような小さい子供向けの遊具がある公園を探したりもしていました。
公園での服装は?
公園に行くときは、汚れてもいい服装をさせていきます。
着替えも下着から靴下まで1セットは持って行ってました。転んでケガをすることもありますので、なるべく長ズボンをはかせて、靴も脱げにくいものを選んでいました。
特にちょっと大きめの山手の公園に行くときは、黒っぽい服や帽子は避けていました。(蜂に狙われると聞いたので)
大体、公園に行く季節は、春とか秋が多いので、若干肌寒いけど、遊びだしたら暑くなるというパターンが多いです。そのため、暑くなったら脱げる、寒くなったら上に何か着れる、そんな組合せにしていました。
子供の服装も色々とありますが、親もそれなりに公園に行くときは、汚れてもいい、動きやすい格好をしていくようにしていました。
夏でも、足元はやはり、スニーカーが1番無難だと思います。子供と一緒に遊具にのぼることもあるので、ヒールのある靴やサンダルでは危ないし動きにくいので。
これは必要!と思った持ち物
着替え
最低1セットは持っていく(オムツをしていたときはオムツの替え、お尻ふき、ゴミ袋)
救急セット(絆創膏、消毒など)
その他薬(アレルギー結膜炎があるので、目薬は常備していました)
流せるお尻ふき
公園にはトイレがあっても、ティッシュペーパーがないところが結構あるので、流せるお尻ふきは役に立ちます。
ウェットティッシュ
水場が近くにないときもあるので、お手ふきにはティッシュよりもウェットティッシュがオススメです
飲み物
お茶などの飲み物は持参していきますが、自動販売機がある公園と分かっている場合はその場で買うこともあります。
ゴミ袋
ゴミ箱がないところもありますので、ゴミ袋は持参していきます
レジャーシート
ちょっと食べ物食べるときや座って休憩したいときのために、レジャーシートは、持参していきます。ベンチがあるところもあるけれど空いていない事もあるので。
車で移動するときは良いですが、近場にベビーカーなどで行くとなると、あまり、沢山の荷物は持っていけないこともありますので、そんな時は必要最低限の荷物にまとめておきます。また、公園内では、なるべく両手が空くように、リュックサックを、背負うようにしていました。
どんな遊びをしていたか?成長するにつれて遊び方の変化は?
娘は最初から滑り台がとっても好きでしたので、公園では滑り台を延々と滑っていました。
しかし、成長するに連れて、色んな遊具にもチャレンジするようになりました。
ローラー滑り台のような長めの滑り台、ブランコ、ジャングルジム、シーソーなど。
保育園の年長さんになると、ちょっとしたアスレチックも出来るようになり、小学生に上がってからは、かなり難易度のありそうなアスレチックもできるようになりました。
見ている方は少しハラハラしますが、チャレンジすることも成長につながるので、近くで見守るようにしていました。
公園で一緒になる他の子どもさんの親との接し方で気をつけていたこと
私の場合、公園に行った際、他の親御さんとお知り合いになったりお話しすることは、そんなに多くはありませんでしたが、同じ場所で遊んでいる子供たちとトラブルにならないようには気を使っていました。
子供がまだ2~3歳の頃は、迷惑をかけてはいけないので、人の多い週末や時間帯は避けて行くようにしていました。大きなお子さんが多いと、まだ足元のおぼつかない小さな子供は、故意ではなくてもぶつかられたりして転んでしまうこともありますし、順番待ちなどで、ゆっくり遊べないことも多いので。
娘が少し大きくなってからは、逆に小さな子供さんがいるときはきちんとまわりをみて、ケガをさせないように、気をつけるよう注意はしていました。
公園に行く前に調べておくとよいこと
公園と行っても、小さな公園から大きな公園まで様々ありますし、年齢によって遊べる範囲が変わってきます。
時間があるときには、少し遠方まで足を運ぶことも出来るでしょうし、遠くまでは行けないけど、少し遊ばせたいときは近場ですませたいこともあります。
そのため、身近な公園から、少し遠方まで、いくつか公園の情報を事前に調べておくと、いざというときにとても便利です。
今は、インターネットで検索すれば最寄りの公園の情報は簡単に入手できます。
調べる際のポイントとしては
・公園の設備情報
・駐車場、トイレの有無
・遊具の種類
・近隣の情報
・公園までの距離や時間
・公園の周辺にお店があるか?(コンビニ等)
・レビューや感想がのってたら目を通す
・写真などが掲載されていたら一通り目を通して雰囲気をつかんでおく
などです。
最後に
今回は、公園に行く前に知っておくと便利なことなどをお伝えしました。
色んな公園へ足を運び、素敵な想い出を沢山作っていけるといいですね!
執筆・監修

- Webライター。毎日、慌ただしくも楽しく働く一児のママ。特技は文字を書くこと、好きなテレビは『プレバトの俳句コーナー』、趣味は、LINEスタンプ作り
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