杏さんが主演のドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」
婚活をしている女子に、ぜひ見てもらいたいドラマです。
私自身、かなり参考になりましたし、いろいろと婚活や結婚後の生活を考えさせられるドラマでした。
「デート~恋とはどんなものかしら~」あらすじ
主人公の杏さん扮する「藪下依子」は、堅物な理系女子の国家公務員。(いわゆるリケ女ですね)
いままで優等生で、仕事もしっかりやってきた依子ですが、恋に関しては全くダメで一度も男性と付き合ったことがありません。
そんな彼女が「30歳の誕生日までに絶対結婚する!」と決心。
いままで努力や頑張りで理想の現実を手にしてきた彼女ですが、結婚ばかりはそううまくはいきません。
結婚は相手がいることなので、「これだけ頑張ったから結婚できる」というような保証は全くありません。
それでも彼女は健気に努力していきます。
その一方、お相手の男性役、長谷川博己さんが演じる谷口巧は、ニート……ではなく、「高等遊民」と名乗り、自ら仕事をせずに生きる道を選ぶオトコ。
そんな2人が、どうやって結婚に向かっていくか、というのが「デート~恋とはどんなものかしら~」の大まかなあらすじです。
「愛」がなくても結婚はできるのか?
ドラマの中で、主人公の2人は最初、お互い「愛はなくても結婚できる」という考えで、結婚話を進めていきます。
途中、契約書なども作成していくわけですが、当然、挫折の連続。
一緒に住む練習などもドラマの中ではありましたが、長年築き上げた生活習慣を崩すことはとても大変。
長谷川博己さんが演じる谷口巧が、一緒に住む練習のときに逃げ出してしまうシーンなどもありました。
また、「相手の女性のご家族への挨拶」という大事な場面でも大失敗。。
という感じのドタバタ展開のドラマなのですが、婚活をしている人にとっては参考になる出来事ばかりです。
実際、このドラマを見た方のレビュー記事を見ても、
心の機微が丁寧に描かれており、愉快で悲しくて、美しいお話です。1か月そこらで何度観たか知れません。観るほどにおもしろく、とても愛おしい作品です。
35~45歳の人につぼ!
一味違ったラブストーリーで新鮮に感じました。
というように好意的な口コミが多かったです。
「デート~恋とはどんなものかしら~」スタッフ&キャスト
スタッフ
脚本:古沢良太
(『リーガルハイ』シリーズ、『相棒』シリーズ、『外事警察』、『ゴンゾウ』、映画「エイプリルフールズ」、映画「寄生獣」シリーズ、映画「三丁目の夕日」シリーズ、映画「少年H」、映画「キサラギ」など
企画:成河広明
(『リーガルハイ』シリーズ、『すべてがFになる』、『ラストホープ』、『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』、『ストロベリーナイト』シリーズ、『謎解きはディナーのあとで』シリーズなど)
企画:狩野雄太
(『大使閣下の料理人』、『世界一即戦力な男』など)
プロデュース:山崎淳子
(『リーガルハイ』、『マルモのおきて』シリーズなど)
演出:武内英樹
(映画「テルマエ・ロマエ」シリーズ、『のだめカンタービレ』シリーズ、『電車男』、『カバチタレ!』など)
演出:石川淳一
(『リーガルハイ』シリーズ、『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』、『ストロベリーナイト』、『謎解きはディナーのあとで』、『ジョーカー 許されざる捜査官』など)
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ
キャスト
藪下依子:杏
谷口巧:長谷川博己
島田佳織:国仲涼子
鷲尾豊:中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
島田宗太郎:松尾諭
藪下小夜子:和久井映見
谷口留美:風吹ジュン
藪下俊雄:松重豊
最後に
「デート~恋とはどんなものかしら~」
婚活女子には、特におすすめのドラマです。
ぜひ、ご覧になられてください。
執筆・監修

- 婚活サイト、マッチングアプリ、結婚相談所などを使い倒し、自衛隊員と結婚。婚活で疲れ果てそうになった経験をもとに記事書いてます。
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