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シリコンバレー式「自分を変える最強の食事」(書評レビュー)

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アメリカで流行した「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」(著者:デイヴ・アスプリー/出版社:ダイアモンド社)という健康本が、日本でもベストセラーになりました。

シリコンバレーの億万長者、IT起業家のデイヴ・アスプリーさんが、IQを20ポイント上げ、50キロ痩せた「痩せてIQがアップする食事」が、この本に書かれています。

まぁ、50キロ痩せたというのは、もともとが140キロという巨漢だったのもあり、日本では140キロ超えてる人はそう見かけないので、アメリカならではだなーとは思いましたが。

 

「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」より引用

さまざまな条件で実験をし、フィードバックを関連づけ、蓄積された入手可能な研究論文を読んでいくことで、減量、空腹感、エネルギーレベルに対して、炎症、毒素、ホルモン、神経伝達物質、腸内バクテリアその他の多くの要因が果たしている複雑な役割が見えてきた。

こうした発見の多くは、世に出ない研究誌に載ったきりで広く利用されてこなかったものであり、僕自身の綿密な観察と、他のバイオハッカーに共有された観察の結果でもある。

得られた発見は意外だったが、おかげで1日0.5キロずつ原料でき、前より元気になったうえ、パフォーマンス、回復力、集中力が驚異的にアップした。僕は体と脳にきちんとエネルギーを届ける方法を、また同じくらい重要なことに、機能を阻害するものを人生から取り除く方法を学んだのだ。

(6ページ)

 

著者、デイヴ・アスプリーさんは、まさに自分を実験台として、あらゆる身体的データを測定しながら、低炭水化物、低カロリー、菜食主義、その他、さまざまなダイエット、健康法を試していったようですが、そうしていく中で「体に入れるべき食物」と「遠ざけるべき食物」を見出し、それらをこの本で紹介しています。

 

この本の特に面白いところが、chapter8~chapter10まで続く「完全無欠ダイエット・ロードマップ」

野菜、脂肪・油、たんぱく質、乳製品、ナッツ・豆類、でんぷん質、果物、調味料・スパイス、甘味料、飲み物というようにジャンル分けし、そこに属する食品を「有益なもの(完全無欠)」「有益とも有害ともつかないもの」「有害なもの(ハイリスク)」の3つのカテゴリーに分けて紹介しているので、かなり興味深く読むことができました。

 

「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」より引用

僕が初めてバターのパワーを知ったのは、2004年、チベットのカイラス山に近く人里離れた地域の、海抜5580メートルの高地で出会った小柄な女性からだ。

零下23度の薄い空気で冷えきった体でゲストハウスによろよろと入っていったら、伝統的なヤクのバター茶、あのクリーミーな一杯をふるまわれて、生き返った心地になったのだ。

(118ページ)

逐一試していった結果、秘訣は、グラスフェッド牛の無塩バターを使うことだった。

(120ページ)

 

そして、この本の流行とともに、日本でも流行ったのが「グラスフェッドバター」

とにかく、この本では、「自然の環境で放牧され、牧草のみで飼育」という意味の「グラスフェッド」という言葉がたくさんでてきますが(たんぱく質はグラスフェッドビーフかラムが最高というような感じで)、中でも「グラスフェッドバターをコーヒーに混ぜて朝食代わりに飲む」という方法が、その手軽さから読者にウケているようです。

 

実際、私も試してみてますが(本当はスプーンでかき混ぜるのではなくブレンダーなどでしっかり混ぜたほうがよいのですが・苦笑)、まぁ、バターだけに、なかなか腹持ちもよく朝食代わりの一杯としてはいい感じです。

ただまぁ、なんせグラスフェッドバターは、お値段が高い(苦笑)

なので、健康にはお金を惜しまないという方向けですね。

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